[続]幼なじみは弱虫boy!?
Story1
In凛香家*
『あぁ~!授業だるい!!』
「ちょっとぐらい我慢しなよ?」
『だるいもんはだるいのー!!』
佐奈に少し怒られながらも、本当に授業は長いなーと改めて思った
すると
「凛香ちゃん♪」
『ん?』
振り返ってみるとそこには
あたしの愛しい人
『颯真!!』
「ご飯…食べに行こっか?八坂さん凛香のこと借りるね?」
「どうぞ、ごゆっくり~」
佐奈はそう言ってあたし達を見送ってくれた
そしてあたし達は裏庭に行くと
お待ちかねの~…
『お弁当っ!!!!』
あたしがルンルンでお弁当を広げていると
颯真はクスクスと笑った
『なによー?』
「本当に凛香ちゃんは可愛いね」
『!!』
「まぁ、俺の彼女なんだからそれぐらいがちょうどいいかな?」
そう言って意地悪そうに笑う颯真
『可愛いくないし!!』
あたしがすねると
「冗談だよ」
そう言って優しく微笑む颯真
『うぅ…』
その笑顔……反則だよ~!!!
「ちょっとぐらい我慢しなよ?」
『だるいもんはだるいのー!!』
佐奈に少し怒られながらも、本当に授業は長いなーと改めて思った
すると
「凛香ちゃん♪」
『ん?』
振り返ってみるとそこには
あたしの愛しい人
『颯真!!』
「ご飯…食べに行こっか?八坂さん凛香のこと借りるね?」
「どうぞ、ごゆっくり~」
佐奈はそう言ってあたし達を見送ってくれた
そしてあたし達は裏庭に行くと
お待ちかねの~…
『お弁当っ!!!!』
あたしがルンルンでお弁当を広げていると
颯真はクスクスと笑った
『なによー?』
「本当に凛香ちゃんは可愛いね」
『!!』
「まぁ、俺の彼女なんだからそれぐらいがちょうどいいかな?」
そう言って意地悪そうに笑う颯真
『可愛いくないし!!』
あたしがすねると
「冗談だよ」
そう言って優しく微笑む颯真
『うぅ…』
その笑顔……反則だよ~!!!