[続]幼なじみは弱虫boy!?
「ご馳走さまでした。すごく美味しかったです」


「あらー!そう?嬉しいわー」


『お母さんあたしお風呂入ってくるね』


「はーい!颯真君も、凛香が上がってきたら入ってもいいわよ?」


「分かりました」


『颯真あたしの部屋でゴロゴロしてていーよ?』


「おぅ」


あたしはその返事を聞くとお風呂場に向かった



そして



チャプンッ


『はぁ~気持ちぃ~』


颯真……久しぶりにお母さんのご飯食べれて嬉しそうだったなー


お母さんの料理は世界一美味しいしね♪


それに比べてあたしは……


殺人級?


……ヤバイよね…


ちょっと、お母さんに教えてもらおう……


ーーー

ーーーーー

ーーーーーーー


『颯真ーお風呂上がったよー?』


あたしは部屋に行って颯真を呼んだ


「おぅ」


『何してたのー?』


「雑誌見てた。てか、お前髪濡れすぎ」


『あ……颯真呼んでから乾かそうと思ってたの』


「ふーん」


すると















< 11 / 104 >

この作品をシェア

pagetop