[続]幼なじみは弱虫boy!?
『?』
「凛香と二人っきりになりたかったから……」
あたしを抱き締めながら首筋に顔をうずめてそう甘く囁いた
『///////』
「凛香……」
『うぅ……////』
すっごく色っぽい声であたしの名前を呼ぶ颯真
そ、そんな声であたしの名前呼ばないで~!!!
し、心臓が!!壊れる!!!
「凛香?顔赤いよ?」
『だ、誰のせいよ!』
「……俺?」
そう言いながらニヤリと意地悪に笑う颯真
む、ムカつく~!!!
颯真にもムカつくけど、そんな颯真にどこかドキドキしてしまって何も出来ない自分にもムカつく
『ムカつく……』
「え?」
「凛香と二人っきりになりたかったから……」
あたしを抱き締めながら首筋に顔をうずめてそう甘く囁いた
『///////』
「凛香……」
『うぅ……////』
すっごく色っぽい声であたしの名前を呼ぶ颯真
そ、そんな声であたしの名前呼ばないで~!!!
し、心臓が!!壊れる!!!
「凛香?顔赤いよ?」
『だ、誰のせいよ!』
「……俺?」
そう言いながらニヤリと意地悪に笑う颯真
む、ムカつく~!!!
颯真にもムカつくけど、そんな颯真にどこかドキドキしてしまって何も出来ない自分にもムカつく
『ムカつく……』
「え?」