[続]幼なじみは弱虫boy!?
嘘……だよね…?
「凛香おはよ」
『あ、佐奈。おはよ~』
「ねぇ……凛香?」
『ん?』
「颯真君……どうしたの…?」
佐奈はそういいながら不思議そうな顔をして颯真の席を指でさした
……まぁ…見なくても分かるけどね……
颯真は総長に戻ってからは女子に全然愛想よくしなかったの
例えば、名前を呼ばれても返事をせずにそっちを見るだけだったのに今は……
「そ、颯真君!」
「ん?何?」
そう言ってにこりと笑った
そんな顔をするもんだから話しかけた女子はもう目がハートになっている
うん。要するに
『今は機嫌が良いんだよ。多分。』
「ふーん、何か良いことあったんだ?」
佐奈はそう呟くと何か思い付いたようにニヤリと笑って
「なるほどねぇ……凛香もとうとう大人の階段登ったんだ」
『えぇ!!!?』
「あ、図星?」
『あ、佐奈。おはよ~』
「ねぇ……凛香?」
『ん?』
「颯真君……どうしたの…?」
佐奈はそういいながら不思議そうな顔をして颯真の席を指でさした
……まぁ…見なくても分かるけどね……
颯真は総長に戻ってからは女子に全然愛想よくしなかったの
例えば、名前を呼ばれても返事をせずにそっちを見るだけだったのに今は……
「そ、颯真君!」
「ん?何?」
そう言ってにこりと笑った
そんな顔をするもんだから話しかけた女子はもう目がハートになっている
うん。要するに
『今は機嫌が良いんだよ。多分。』
「ふーん、何か良いことあったんだ?」
佐奈はそう呟くと何か思い付いたようにニヤリと笑って
「なるほどねぇ……凛香もとうとう大人の階段登ったんだ」
『えぇ!!!?』
「あ、図星?」