[続]幼なじみは弱虫boy!?
『ただいまー!』
「あ、お帰り~」
そう言って返事をしたのはお母さんだった
「今日は颯真君と帰ってこなかったのー?」
『な、なんで?』
どうして分かるの!!?
「んー?いつもは話し声が聞こえるのに今日は聞こえなかったから」
『あ、なるほどね』
納得したわ
あー、びっくりした
あたしの知らないうちにエスパーが使えるようになったのかと思った……
『お母さん、今日の夜ご飯何?お腹すいたー』
「今日は鍋よ♪最近寒いしね。あ、颯真君も誘わない?」
『え?でも今日は用事があるって言ってたけど』
「あら、そうなの?」
『うん。』
こうなるんだったら用事が終わりそうな時間聞いとけば良かったかも……
「でも一応、鍋ができたら颯真君に電話してみてくれない?」
『分かった』
そういえば
颯真の用事って何だったんだろう?
……ま、いいか
「あ、お帰り~」
そう言って返事をしたのはお母さんだった
「今日は颯真君と帰ってこなかったのー?」
『な、なんで?』
どうして分かるの!!?
「んー?いつもは話し声が聞こえるのに今日は聞こえなかったから」
『あ、なるほどね』
納得したわ
あー、びっくりした
あたしの知らないうちにエスパーが使えるようになったのかと思った……
『お母さん、今日の夜ご飯何?お腹すいたー』
「今日は鍋よ♪最近寒いしね。あ、颯真君も誘わない?」
『え?でも今日は用事があるって言ってたけど』
「あら、そうなの?」
『うん。』
こうなるんだったら用事が終わりそうな時間聞いとけば良かったかも……
「でも一応、鍋ができたら颯真君に電話してみてくれない?」
『分かった』
そういえば
颯真の用事って何だったんだろう?
……ま、いいか