[続]幼なじみは弱虫boy!?
緊張の瞬間
『はい!これ颯真が休んでたときのノート全部だよ!』
「……」
今あたしと颯真はあたしの家に来ている
颯真に出来る限り協力すると決めたあたしは颯真が休んでたときのノートを全部机の上にのせた
「……これ全部か…?」
机の上にはざっと10冊ぐらいのノートが並んでいる
『全教科だしねー、それに約1年分だし……』
そう言いつつ颯真の顔を見てみると
……ダメだ…
完全にやる気を失ってる…
『颯真』
「……」
『颯真ー?』
「……」
……もうこうなったら…あの手を使うしかないか…
『ご褒美あげるから…』
「……え?」
『だから…頑張ってっ』
「……」
今あたしと颯真はあたしの家に来ている
颯真に出来る限り協力すると決めたあたしは颯真が休んでたときのノートを全部机の上にのせた
「……これ全部か…?」
机の上にはざっと10冊ぐらいのノートが並んでいる
『全教科だしねー、それに約1年分だし……』
そう言いつつ颯真の顔を見てみると
……ダメだ…
完全にやる気を失ってる…
『颯真』
「……」
『颯真ー?』
「……」
……もうこうなったら…あの手を使うしかないか…
『ご褒美あげるから…』
「……え?」
『だから…頑張ってっ』