狂愛
これからちょっとずつ私の性癖がわかってくるかもしれないがどうか引かないでほしい。しかし気持ち悪くなったらすぐにでも読むのを辞めることをオススメする。
ー学校にてー 朝
ユナ 「おーはーよーっ!2人は早いねぇ。」
マユカ「おはよ。ユナが遅いだけよ。」
私 「おはよ。相変わらずギリギリだね(笑)」
ユナ 「えー!これでも昨日より3分は早いよ。」
マユカ 「変わらん…」
ユナ「変わりますぅー!3分は大事よ!」
私「確かにちょっとだけ早い気もしなくもないけど…。」
ユナ 「ほら、ここに理解者が!(笑)」
マユカ 「はいはいー。早い。早い。」
ユナ 「そういえばね…2人に報告があります!!!重大発表だよ…」
私、マユカ『何⁇』
ユナがこっそりと顔を近づける。その動作に私たちは自然と耳を傾けた。
ユナ「えー…わたくし…生理を迎えました。」
マユカ「なんだ。それが重大なのー?(笑)」
余裕そうに笑うマユカは一段と大人に見えた。私は結構びっくりしたのに。
私 「えっ!もうなったの?私まだなんだけど…」
マユカ「ココミはなってなかったのか〜。意外。」
ユナ「マユカはもうなったの?」
マユカ「とっくの昔にね。」
マユカがなってたのには別に驚かなかったがユナがなったというのには驚いた。ユナは私より背が低いのに。
内心焦りはじめていた。
私だけなってないってなんだか嫌だな…
ユナ「もうね、超びっくりしたよ!えー?もうなったのかぁ!って感じ!」
私「…痛くなかったの?」
ユナ「私は全然平気な人だった!(笑)」
マユカ「羨ましいな。」
ユナ「マユカ重いの?」
マユカ「うん。私はキツイ。」
2人が大人の話をしている…!自分だけまだなんて虚しい。生理なんて来なくていいと思ってたけどこの時ばかりは早く来いと思ってしまった。
本当はずっと来なくてよかったのに…。
なんてことを望んでしまったのだろう。
ー学校にてー 朝
ユナ 「おーはーよーっ!2人は早いねぇ。」
マユカ「おはよ。ユナが遅いだけよ。」
私 「おはよ。相変わらずギリギリだね(笑)」
ユナ 「えー!これでも昨日より3分は早いよ。」
マユカ 「変わらん…」
ユナ「変わりますぅー!3分は大事よ!」
私「確かにちょっとだけ早い気もしなくもないけど…。」
ユナ 「ほら、ここに理解者が!(笑)」
マユカ 「はいはいー。早い。早い。」
ユナ 「そういえばね…2人に報告があります!!!重大発表だよ…」
私、マユカ『何⁇』
ユナがこっそりと顔を近づける。その動作に私たちは自然と耳を傾けた。
ユナ「えー…わたくし…生理を迎えました。」
マユカ「なんだ。それが重大なのー?(笑)」
余裕そうに笑うマユカは一段と大人に見えた。私は結構びっくりしたのに。
私 「えっ!もうなったの?私まだなんだけど…」
マユカ「ココミはなってなかったのか〜。意外。」
ユナ「マユカはもうなったの?」
マユカ「とっくの昔にね。」
マユカがなってたのには別に驚かなかったがユナがなったというのには驚いた。ユナは私より背が低いのに。
内心焦りはじめていた。
私だけなってないってなんだか嫌だな…
ユナ「もうね、超びっくりしたよ!えー?もうなったのかぁ!って感じ!」
私「…痛くなかったの?」
ユナ「私は全然平気な人だった!(笑)」
マユカ「羨ましいな。」
ユナ「マユカ重いの?」
マユカ「うん。私はキツイ。」
2人が大人の話をしている…!自分だけまだなんて虚しい。生理なんて来なくていいと思ってたけどこの時ばかりは早く来いと思ってしまった。
本当はずっと来なくてよかったのに…。
なんてことを望んでしまったのだろう。