僕は…

僕…我慢できない!


 彼女は、第二ボタンまであけてソファーで寝ていた…
僕は、しばらく茜の寝顔を見ていた…
 それから、三十分ぐらいして茜は起きた。

「あれ?!
  何時からいたの?」

 僕…
 さっきからいたのに、泣きそうだよ…

 茜目をこすりながらこちらを見ていた
  寝起きの茜は色っぽかった…
ちらちらと谷間が見えて理性を失いそうだ…

 「茜今僕…
押さえられそうにない…空き部屋だし…
いいよね?!」

そう言って僕は彼女に、強引にキスする…

最初はただきずいてくれなかった寂しさをまぎらわしたかった、でも…
   唇に深いキスをしていたら… 次は… 頬に… 首筋に降りて…  胸元へ…
「もう無理…
  ヒャァ~!あっ! ダメ~!!」

  茜が声を我慢できなくなったみたいで、もともと敏感な茜には、きつすぎたかもしれない…
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