名無しの恋愛


*°゚。。*°゚。。*


そんなことを思いながら吹いていたら、周りはすっかり暗くなっていて、部活の音が聞こえなくなっていた。


「やばっ」


この学校は夜の7:00を過ぎると完全に門が閉められてしまう。





私は急いで音楽室に戻った。






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