好き。



[う…ん…。冷え性だから…]



洸斗の顔なんか見れるはずない




[俺さ帰るとき一人だからこれから一緒に帰らねぇ????家近いし!!!]




[いいよ…]


私は恥ずかしがりながらもうなずいた。



あっという間に家についた



[さよなら!!!ありがと~]



大きくてをふる



洸斗も笑顔でふりかえす


私は洸斗の笑顔に弱い。

改めて実感した。


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