愛されない月姫
眠っていると誰かが屋上に来た気配がした。


そっと目を開けて留美を見て見ると、留美も起きていた。


二人で目が合いそっと気配がした方を見ると、

そこには龍族のみんながいた。


順に見ていき、玲を見たとき胸が高鳴ったのは秘密。


玲たちが私たちに気づいたので、私は留美ととっさにアイコンタクト


をして今起きた風を装い起きた。



ゴシゴシ「あれ、みんなどうしたの?」少し目をこすりながら言っていると、



留美も私の声に起きた風を装い、「愛奈?あれみんな・・・」といって起きた


そのまま玲たちを見ていると寝ていたのにびっくりしていたが


すぐ冷静になり近づいてきた。
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