【完】天使の花〜永遠に咲き誇る愛を〜
下着も全て脱がされて
素肌が露わになった私は
同じく露わになった咲輝翔さんに
優しく押し倒されるように寝かされ
「…愛してる…綺麗だよ。」
再び深いキスを受けた。
唇の感触を失うくらい何度も塞がれ
舌の絡み合う音が寝室に響き渡る。
彼の唇が私の首筋を這う。
鎖骨の真下を思いっきり吸い付かれ
紅い所有印を残した。
「…痛い。」
思わず顔を顰めた私に彼は
「…痛かったか?ごめん。
俺にもつけてくれる?…所有印。」
と、自らの鎖骨を近づけ
私のと同じ場所を指で示した。
思いっきり吸い付くと
「.…うっ。」
彼は微かに呻く。
同じ場所に紅い所有印がついたのを
チラリと見た彼は
嬉しそうに口角をあげると
私の所有印に
舌を這わせて移動させながら
私の胸に触れ始めた。
「…あっ…あぁん…。」
我慢出来ずに声が漏れる。
たまらずに彼の髪をギュッと掴むと
私を見るその瞳が合った。
熱を帯びたその瞳は妖艶な獣みたいで
私はゴクッと息を飲んだ。
彼の指が体中を這っていく。
声にならない声が出ると
「…もっと感じて。」
囁く声とともに
かき乱されているのにカラダは
嫌だと思わずに受け入れている。
身を捩りながら感じてしまい
嬌声に近い声をあげながら
再び彼の髪を掴むと
更なる快感を彼は私に与える。
…ダメッ…おかしくなりそう。
でも、やめて欲しくないと思う
イヤラシイ感情が私の中に芽生える。
こんな気持ち初めてかも…。
やまない愛撫と快感の渦に溺れた私は
……絶頂を迎えてしまった。
素肌が露わになった私は
同じく露わになった咲輝翔さんに
優しく押し倒されるように寝かされ
「…愛してる…綺麗だよ。」
再び深いキスを受けた。
唇の感触を失うくらい何度も塞がれ
舌の絡み合う音が寝室に響き渡る。
彼の唇が私の首筋を這う。
鎖骨の真下を思いっきり吸い付かれ
紅い所有印を残した。
「…痛い。」
思わず顔を顰めた私に彼は
「…痛かったか?ごめん。
俺にもつけてくれる?…所有印。」
と、自らの鎖骨を近づけ
私のと同じ場所を指で示した。
思いっきり吸い付くと
「.…うっ。」
彼は微かに呻く。
同じ場所に紅い所有印がついたのを
チラリと見た彼は
嬉しそうに口角をあげると
私の所有印に
舌を這わせて移動させながら
私の胸に触れ始めた。
「…あっ…あぁん…。」
我慢出来ずに声が漏れる。
たまらずに彼の髪をギュッと掴むと
私を見るその瞳が合った。
熱を帯びたその瞳は妖艶な獣みたいで
私はゴクッと息を飲んだ。
彼の指が体中を這っていく。
声にならない声が出ると
「…もっと感じて。」
囁く声とともに
かき乱されているのにカラダは
嫌だと思わずに受け入れている。
身を捩りながら感じてしまい
嬌声に近い声をあげながら
再び彼の髪を掴むと
更なる快感を彼は私に与える。
…ダメッ…おかしくなりそう。
でも、やめて欲しくないと思う
イヤラシイ感情が私の中に芽生える。
こんな気持ち初めてかも…。
やまない愛撫と快感の渦に溺れた私は
……絶頂を迎えてしまった。