生徒会長は魔法使い!?

高尾はふと顔をこちらに向けた。

その瞬間、俺は睨んだ。

“みなみに近づくな”

すると、高尾は何を伝えるでもなく、

ただコッチを済ました顔でみていた。

ムカつく奴。
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