A-YA-KA-SHI☆バスター!!【Ⅱ】
「だって、美樹ちゃんが行きたがってるんだよ?」
そう言われて、彩と諒は言葉に詰まる。
美樹は2人に向かって手を合わせて。
「きっと楽しいと思うの。お願い、彩、諒くん。お店が暇になる時間に、ちょっとだけでいいから」
「あー分かった、分かりました! だけどホントに少しだけだよ?」
参ったと言うように両手を上げて、彩は言った。
そして、諒に耳打ちをする。
「悠って美樹にはアマアマだよな」
「確かにな。それに、あの子達の巣窟にわざわざ出向こうなんて・・・チャレンジャーだな」
「コソコソ言ってないで、夕食出来てるよ」
悠はそう言って、キッチンのテーブルに移動する。
そう言われて、彩と諒は言葉に詰まる。
美樹は2人に向かって手を合わせて。
「きっと楽しいと思うの。お願い、彩、諒くん。お店が暇になる時間に、ちょっとだけでいいから」
「あー分かった、分かりました! だけどホントに少しだけだよ?」
参ったと言うように両手を上げて、彩は言った。
そして、諒に耳打ちをする。
「悠って美樹にはアマアマだよな」
「確かにな。それに、あの子達の巣窟にわざわざ出向こうなんて・・・チャレンジャーだな」
「コソコソ言ってないで、夕食出来てるよ」
悠はそう言って、キッチンのテーブルに移動する。