幼なじみのきみ(仮)
「うん、そうだね。信じる」
「よし」

そう言うとタツは頭を優しく撫でてくれた。

こういう時何故か同い年なはずなのにタツのほうが年上に感じる。
ちぇ…。

「…ありがと」
「どういたしまして」


ダンッッッ!

!?
何事!?

隣を見れば黙ってい私とタツの会話を聞いていた花蓮が思い切り立ち上がっていた。
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

天然くんと純情っ子の日々
杞燈/著

総文字数/573

恋愛(学園)2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop