ゲーマー×ゲーマー
「だってホントにそう思うし。」
「はぁー、早く恋歌とも恋バナしたいよ」
「ないね。」
「あるわけが無いよ」
その時ウチと遥は声を揃えていった。
正直オトゲーはできるけどリアル(現実)で恋愛したいとは思わない。
だって皆の話聞いててなんか大変だなって思っちゃうからだ。
まぁこんなこと思うから女としても終わってると思う。
「きっとできたら考え変わるよ」
「あっそ、じゃゲーセン行ってくる」