もしも…
待ち合わせ場所に

表れたその人は

12年たった

分ほど大人の男性により素敵に深みをまして見えた…心がきっと綺麗だったんだろう…

そう、新庄優人さん

私はあのときの借りを返しに…

白い封筒を目の前に出し

『あのときは…本当にありがとうございました!!
なかなか会うことができませんでした…
最近やっと会えるかもって思えたので…すみませんでした…アノとき本当にあなたが居てくれたことを感謝しています』
っと頭を下げる

あのときの服のお金を渡した…

なかなか受け取ってくれなくて…困ったけど、私の頑固さに負けたらしく、受け取ってくれた

『俺も君に感謝してるよ!!
あのあと足を洗い今は会社を経営してるんだ…ありがとう!あの事がなければ俺は、あのままだった用に思うよ』
って穏やかにわっていた、

優人さんに
『あなたならきっとあんなことがなくても…きっと今の道を選んだと思いますよ!!会えてよかったですお元気で!!さようなら』
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