大好き大好き
「登茜ぁ~~~~!!」

「なんだ男いんのかよ……」

「いこうぜ~!!」

「登茜ぁ怖かったよぉ~~~!!」

「つかさぁ!!/////」

「美香ちゃん大丈夫?」

「瑠依大好きぃ~~~!!」

とても怖かった……

とても安心した。

「あっ雨………」

「すごいなぁ~~☆」

『今日は電車は出ません

各自避難してください。』

「え?ヤバくない?」

「あぁ……………」

クスクス………

「俺達の別荘そこら辺なんだ!!

とまっていかないかい?」

「そうだよ!!電話すればいいし!」

「どうする?」

「まぁ1日位なら……」

「決まりだね♪」

私達は友助くんと未奇くんの

別荘に向かっている。

「じゃぁこの、ベンツにのって♪」

「え……いいの?」

「早く!!」

ガタン

「・・・・・・・」

何故か沈黙が続く………

私は真ん中にすわって

右に未奇くん、登茜

左に友助くん、美香、瑠依

私は何故かこのイケメン双子兄弟に

挟まれた………

美香と隣にしようとしたら

挟まれた…………

ドキドキしちゃうよぉ

「あのさぁ…………

登茜?
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