大好き大好き
ーレストランー

「瑞壁様ですね…こちらです」

私達は高そうなレストランに入った

登茜が予約していたらしい

「どうぞ」

「ありがとうございます。」

私たちは綺麗な個室にはいった

「これなら人目気にしなくていいしな」

「うん♪」

「それにしても疲れたぁ……!!」

「そうだね♪」

「明日頑張ろうな!!」

「うん♪」

私たちは美味しいディナーを

食べて、家に帰ることにした。

『ばいばい♪♪』

みかと瑠依と別れを告げて

登茜と一緒に帰ってた。

「なぁつかさ……」

「ん?何?」

「楽しかったか?」

「うん!美味しい料理もあって

新しいしゃべり方?も楽しかったし♪」

「よかったぁ~♪だってつかさ

気分屋だからなぁ♪」

「違うもん!!」

「そうか?」

「うん♪」

「なら他の男にホイホイ着いて行くなよ?」

「はぃ!?私はそんな気分屋で、ホイホイと

男の子に着いてなんか行かないもん!!

私はあくまで登茜一筋だもん!!」

「いったな?」

あっ…………

言わされた………

くそぉ……………
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