大好き大好き
『おーーーーー』

「水着姿にキュンキュンしてるかな?

と、思ってもバスローブだよね♪」

「なんで水着かと言うと、

いまから、水着ファッションショーを

します♪」

『水着ファッションショー?』

「水着ファッションショーと言うのは

一人ずつステージを歩いて、

スタイルを見たりして、ヤキモチを

妬かそ~~~~!!」

すると3ばんの札を貰った

水着につけるのか………

「1と2の人は、ヤキモチを妬いて

ますね~~~~!!」

「3ばんの女の子どうぞ!!」

「え!?」

私は動揺しながらもバスローブを

脱いだ

『おーーー』

男子の目が私の胸に行く

「とうあ君の言うとうり胸が大きい

ですね~~~♪」

「なっ///////」

とうあの方を見るとメッチャ不機嫌な

顔をしてる…お仕置き増えるな

「はい!ストップしてください」

ステージの真ん中に立たされた

「はい!質問したい人は

手をあげてね♪男限定だよ♪

『はい』

いっぱい手が上がる

「モテモテですね!つかさちゃん」

「え!?」

「じゃあその可愛い1年生!!」

「僕ですか!?え~っとー

つかさ先輩はとうあ先輩と何故

付き合い始めたんですか?」

「え/////うーん…私と、とうあは

幼馴染みで小さい頃から大好きだった

で、高校2年生になって、私から

付き合ってって頼んたんだ♪

そしたらまさかのOKが出たの♪」

「いいですね~~~♪」

私の出番が終わった

「次はとうあ君です♪」

「宜しく♪」

あ~ちょっとイラつき度下がったかも

バサッ

『キャーー』

とうあかっこいい……

「彼女が一番顔が赤いですね!」

「友助くん!!」
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