大好き大好き

カフェ

「いらっしゃいませ。

あっ…若葉様ですね?どうぞ。」


なんかDoNeと言うカフェに入った

ここって…よく雑誌で紹介されてる

カフェじゃない!?

スゴいよ…高級カフェだよ?


「ここは僕たちの行き着けなんだ♪」


いっ……行き着け!?スゴいよ……


「どうぞ。」

「あっありがとうございます。」

若葉くんだっけ?何かダテメ

ぽいけど、めっちゃ優等生ぽい


「で……私たちになんか用が

あるんですか?」


「あぁ………」


「お客様ご注文は何にいたしましょうか?」


え?あぁ……何か頼まなきゃ!!


「じゃぁ…私はアイスコーヒーで!」


「え?ミカ何にしよぉ……

じゃあ…メロンフロートにしようかな」


「へ~~♪ミカちゃんって言うんだ

可愛い名前だね♪」


む………ミカにはかっこいい?

彼氏がいるんだよ!!触るな!!

てか…漓慰与って人若葉くんと

性格違い過ぎない?


「「じゃぁ、俺たちはいつもので」」


「はい。かしこまりました♪」


黒のカフェエプロンをした女の人が

厨房に戻った。


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