秘密のお仕事
「おーこわいこわい。まぁまぁそんなににらむなって!別に無理難題を押し付ける訳じゃないんだからww」

そう言いながら構えるように手を離す。

「じゃあ何が目的ですか!?」

「んーそんなに大したことじゃ無いんだけどね~ただ俺の言うことこれから何でも聞いてくれたら見なかった事にしてあげてもいいよ♪」

(それはつまり…)

「そう!今日からお前オレの下僕ね!」

「…はぁー!?」


はい。心を読まれました!!
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