【短】腹黒アイドルと運命の恋
えっと、確かケーキがあったよね?
冷蔵庫の中を見てみると、あるはずのケーキがなかった。
な、なんでないの?
もしかしてお兄ちゃんが?
私はお兄ちゃんがいるリビングに向かった。
結衣子「お兄ちゃん、私のケーキ食べたでしょ」
そう言うと、びくってなるお兄ちゃん。
図星かぁ。
結衣子「彩葉に出そうと思ってたのに勝手に食べるなんて」
今の私の顔はものすごく怖いと思う。
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