【短】腹黒アイドルと運命の恋
打ち上げやるのは別に良いんだよね。
でも、でもね……。
結衣子「そうゆうことは昨日言ってほしかったよ〜」
だって今、家の冷蔵庫空っぽなんだもん(泣)
元輝「あれ?言わなかったっけ?」
私はコクリと頷いた。
元輝「ごめんな〜」
そう言って私の頭を撫でる。
お兄ちゃんはこうゆうとき、いつも私の頭を撫でるんだよね。
ずるいよね、そんなことされたら許しちゃうよね。
まぁ、普通に許すつもりだったけどね。