【短】腹黒アイドルと運命の恋

〜in公園〜

公園は30分先の所にある。

ちょうど私の家の近く。

紘斗「ついてきて貰っちゃってごめんね」

もう日が落ちて暗くなってきたからなのか、紘斗くんに申し訳なさそうに言われた。

結衣子「そんな大丈夫だよ」

寧ろ、もう会えないと思ってたから嬉しいよ。

ドキドキッドキドキッ

そろそろ鳴り止んでほしいのに、心臓の音が鳴り止まない。
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