【短】腹黒アイドルと運命の恋
ギュッ
そう言った瞬間、紘斗くんに抱きしめられた。
結衣子「///ひ、紘斗くん?」
し、心臓の音がやばいよ〜(泣)
紘斗「良かったぁ。焦ったよ。……会えない時も会って悲しませるかもしれないけど。僕と付き合ってください」
勿論、返事は決まってる。
結衣子「はい。お願いいたしますっ」
今度は笑顔でそう答えた。
紘斗くんの顔が近づいて来る。
私も自然と目を瞑った。
チュッとリップ音がなる。