ふたりのガーディアン
8月の最終日曜日。
私は朝から宿題を仕上げていた。
あともう少しで終わりそうだ。
去年より時間がなかったのに、今年の方が早く終わるなんて。
やっぱり集中してやった方が効率いいのかな?
ふと、時計を見ると16時を過ぎていて。
私は両手を上げてのびをした。
その時、私の携帯が鳴った。
「はい」
『優月?俺。蒼甫』
「蒼甫君?」
『優月。俺ね、コンテスト優勝した!』
「えっ、本当に?すごい!おめでとう」
蒼甫君、優勝しちゃったの?
すごいよ…。
『今から片付けして帰るんだ。
とりあえず優月に一番に伝えたくて。
じゃあ明後日、学校でな』
「うん。またね」
蒼甫君。
コンテスト終わって、すぐに電話くれたんだ。
なんだか嬉しい。
早く明後日にならないかな。
直接おめでとうって言いたい。
私は朝から宿題を仕上げていた。
あともう少しで終わりそうだ。
去年より時間がなかったのに、今年の方が早く終わるなんて。
やっぱり集中してやった方が効率いいのかな?
ふと、時計を見ると16時を過ぎていて。
私は両手を上げてのびをした。
その時、私の携帯が鳴った。
「はい」
『優月?俺。蒼甫』
「蒼甫君?」
『優月。俺ね、コンテスト優勝した!』
「えっ、本当に?すごい!おめでとう」
蒼甫君、優勝しちゃったの?
すごいよ…。
『今から片付けして帰るんだ。
とりあえず優月に一番に伝えたくて。
じゃあ明後日、学校でな』
「うん。またね」
蒼甫君。
コンテスト終わって、すぐに電話くれたんだ。
なんだか嬉しい。
早く明後日にならないかな。
直接おめでとうって言いたい。