ふたりのガーディアン
『優月、今恋人は?』
勇気を出して、送信してみた。
一体どんな返事が来るのか…。
怖いけど、知りたい。
“いないよ。いたらこんな仕事できないもの”
ま、まじで?
いないの?
どうしよう。
気持ちがあふれてくる。
ずっとしまいこんでいた思いが…。
『優月。
俺、優月が忘れられないんだ。
今でも。
今でも好きなんだ。
会いたい』
震える指で送信した。
だけど、しばらく止まる返信。
あれ?さすがに引かれちゃったかな?
シュンとしていたら、メッセージが届いた。
ドキドキしながら、開いてみると…。
“私も蒼甫君が好き。
ずっと忘れられないの。
会いたい”
ゆ、優月…。
ほんとに?
ほんとなのか?
「も、守屋さーーーーん」
勇気を出して、送信してみた。
一体どんな返事が来るのか…。
怖いけど、知りたい。
“いないよ。いたらこんな仕事できないもの”
ま、まじで?
いないの?
どうしよう。
気持ちがあふれてくる。
ずっとしまいこんでいた思いが…。
『優月。
俺、優月が忘れられないんだ。
今でも。
今でも好きなんだ。
会いたい』
震える指で送信した。
だけど、しばらく止まる返信。
あれ?さすがに引かれちゃったかな?
シュンとしていたら、メッセージが届いた。
ドキドキしながら、開いてみると…。
“私も蒼甫君が好き。
ずっと忘れられないの。
会いたい”
ゆ、優月…。
ほんとに?
ほんとなのか?
「も、守屋さーーーーん」