神様 たすけて

孤独

ゆっくりと 真っ赤な血が 流れる…。

「私… この世から 居なくなる…。
もう 誰も責めないで いいんだね… もう 苦しまなくて いいんだよね…?」

机の上に 飾っていたいた 花瓶が 強い風に吹かれ 床に落ちる ガッシャン!! 床の上で割れたー

凛は 意識が朦朧として 目を閉じたー
< 25 / 73 >

この作品をシェア

pagetop