神様 たすけて
次の日 凛は朝から頭痛に 悩まされていた。

頭痛薬を飲もうと リビングへ向かった。 すでに母の姿はなかった。

リビングに 父親が座っている。 足音を立てないように 静かに部屋に戻ろうとしていた時だった…。

「なぁ、凛。今日もさせてよぉ」 父親が凛の両手を抑えた。

凛はその手を払い除けようのするが 力が強すぎるー

凛は 従うことしか できなかった…。

無理に部屋に連れ込まれて 服をビリビリに 引き裂かれて 凛は 犯された…。

凛は 「こんなの お父さんじゃない…」 涙が流れた…。
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