☆電撃Days☆イケメン総長は幼馴染!
強の女
~大志side~
千沙たちと一緒に会場へ入ると、入口付近にいたメンバーたちがすぐに俺に気づき、道をあけた。
波が真っ二つに分かれてできたような道を歩いていてステージへ向かう。
「うーっす」
「お疲れさまっす」
時折、周囲から声が飛んでくる。
俺はその声にいちいち返事をしないが、後ろをついてくる千沙たちがぺこぺこと頭をさげていた。
全く、お友達ごっこじゃねぇんだぞ。
ステージに上がった俺は、その様子をあきれて見つめる。
千沙たちと一緒に会場へ入ると、入口付近にいたメンバーたちがすぐに俺に気づき、道をあけた。
波が真っ二つに分かれてできたような道を歩いていてステージへ向かう。
「うーっす」
「お疲れさまっす」
時折、周囲から声が飛んでくる。
俺はその声にいちいち返事をしないが、後ろをついてくる千沙たちがぺこぺこと頭をさげていた。
全く、お友達ごっこじゃねぇんだぞ。
ステージに上がった俺は、その様子をあきれて見つめる。