☆電撃Days☆イケメン総長は幼馴染!
出発
~強side~
そして、日がかたむきかけた頃。
夜の乱闘に備えて、自室に置いてあるパンチングボールで軽いウォーミングアップをしていると、1階から桃花の声がきこえてきた。
「強、ご飯できたよ?」
ご飯?
俺は手を止め、時計に視線をやる。
もう、6時が過ぎている。
やっぱり、こうしていると時間の感覚がすごく短く感じる。
俺はグローブを外し、ベッドの上に投げた。
そして、日がかたむきかけた頃。
夜の乱闘に備えて、自室に置いてあるパンチングボールで軽いウォーミングアップをしていると、1階から桃花の声がきこえてきた。
「強、ご飯できたよ?」
ご飯?
俺は手を止め、時計に視線をやる。
もう、6時が過ぎている。
やっぱり、こうしていると時間の感覚がすごく短く感じる。
俺はグローブを外し、ベッドの上に投げた。