☆電撃Days☆イケメン総長は幼馴染!
「ごめんね、恋羽。あたしが夜中に起きるばっかりするから」


実は、あたしがうなされて起きるたびに、恋羽もすぐに目を覚ましていたのだ。


そして、あたしを安心させてくれる。


「千沙はそんなの気にしなくていいよ。早く着替えて、ご飯の準備手伝おう?」


「うん」


そう言い、あたしたちは慌ててしたくをしたのだった。
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