☆電撃Days☆イケメン総長は幼馴染!
☆☆☆

その後、ライブハウスについたとき、チームのメンバーたちはすでに全員集まっていた。


やる気のある奴らばかりで、本当に助かるな。


「サンキュ。終わったら連絡する」


俺は母親にそう声をかけて車を下りると、足早に会場へと向かった。


そして、会場に入った瞬間……。


眩しいスポットライトがあたり、俺は目を細めた。


つぎに、歓声と拍手が沸き起こる。


なんだ、これは!?
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