和田菜月物語
「お姉ちゃん!!起きて!!お姉ちゃん!!」

「ん…」

「もう朝だよ!!ってか昨日帰ってからすぐ寝てそのままじゃん!?」

「うるさいなぁ…。今日は用事無いでしょ…」

「じゃあ何で家の前に未来ちゃんと飛鳥ちゃんが居るの?」

「えっ…?」

私はベットから降りて窓を覗いた。
そこに居たのは未来と飛鳥。
2人は爆笑している。

「何で居るのか…。あぁ!!!!」

私は急いで着替えて外に出た。

「お姉ちゃん気をつけてね!!」

「わかってるよ!!」

そして私達は病院に向かった。
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