和田菜月物語
「あっ!!未来、菜月!!」

そう言って大声で手を振ってるのは飛鳥。

「いらっしゃい!!」

麻奈は皿を拭きながらそう言った。

「本当に麻奈のお店だったんだ…」

「菜月…。失礼だよ…」

麻奈は笑っている。

麻奈はあれから西山の協力もあり昔の記憶を受け入れるようになってきた。
そして麻子は徐々に消えていった…。


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