パパはアイドル♪vol.3~奈桜クンの呟き~
「えっ?みんな変えてないの?危なくない?降ったよね?大丈夫だった?」
「大丈夫も何も、乗ったの?雪の日。乗ってないでしょ?」
ちょっと呆れて心は奏を見る。
そして、他のメンバーに『言ってやってよ』という顔をする。
みんなは苦笑いでお互いを見る。
「そんなに車、運転しないよね?ほとんど仕事だし。そもそも雪が降ったらマネージャーだって運転しないもん。タクシーで来てって言われる。事故ったら大変でしょ?」
出来るだけ奏を傷付けないように配慮して泉が言う。
「絶対、奏も運転してないよ。雪の日、仕事だったでしょ?オレと一緒にロケに行ってたよね?帰って夜中に運転したの?」
碧はチラッと奏を見て言った。
『あんなに積もってて夜中に運転してないだろ?』という意味を込めて。
「大丈夫も何も、乗ったの?雪の日。乗ってないでしょ?」
ちょっと呆れて心は奏を見る。
そして、他のメンバーに『言ってやってよ』という顔をする。
みんなは苦笑いでお互いを見る。
「そんなに車、運転しないよね?ほとんど仕事だし。そもそも雪が降ったらマネージャーだって運転しないもん。タクシーで来てって言われる。事故ったら大変でしょ?」
出来るだけ奏を傷付けないように配慮して泉が言う。
「絶対、奏も運転してないよ。雪の日、仕事だったでしょ?オレと一緒にロケに行ってたよね?帰って夜中に運転したの?」
碧はチラッと奏を見て言った。
『あんなに積もってて夜中に運転してないだろ?』という意味を込めて。