あんたなんか好きになんないもん/////
少々わりぃかなと思ったがさほど気にせず俺は自分の席についた

げっ………俺こいつの斜め前じゃん

最悪と思ったが俺は普通に座っていた

するとさっきの女子が

俺の元へと来て謝れなんて言いやがった

めんどくせえ女子だなと思いながらそいつの方を見るとかなりの美少女だった

黒いロングの髪の毛
二重まぶた。まつげ長い
今にも折れそうな手足

まぁ興味無いけど

俺はめんどくさかったから、逆ギレをした

どうせこいつも俺の顔だけみて後からキャーキャー言うに決まってる

そう思った瞬間

「はぁ?」なんて言って抵抗してきやがる

そして言いたいこと言ってどっか行きやがった

珍しい女だな……

てか何なんだ?あの女
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