星空の四重奏【完】


国紹介


トゥルーク

・ロイが向かった都市。
・水上都市で、気候は穏やか。
・学問が著しく発展し、こぞって学徒が集まる。
・あそこ、に近いためブランチも警戒の目を向かせた。
・そこは王権政治で、王族が政治を担っている。





マガルテ

・ギルシードが向かった街。
・比較的カラッと乾燥した気候。
・腕に自信のある強者が集まる街。
・闘技場など、力を競い合うには持ってこいの施設がある。
・あそこ、に近いためブランチも警戒の目を向かせた。





その他


ゲルベルの森

・魔物の発祥地と言われ、現に魔物の出所になっているようす。
・木々が高く生い茂り、地面は闇に閉ざされている。
・そこの中心地にたどり着いた者はおらず、誰も深くまで足を踏み入れようとしない。





デカル教

・魔物を崇める宗教。
・普通の人間の集まりで、適応者は嫌われている。
・ブランチを目の敵にしている。
・人柱を捧げるらしい。
・魔物は神或いは神を超越した存在であり、討伐してはならない、という教えがある。
・レンはこの宗教が拡大しているため、ブランチから調査を頼まれた。相方はトリカ。それ以上は不明である。





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