彼は、
翔也は…誰のことを考えてるの…?


そんな思いをして見ていると、


翔「ん?どした…?そんな不安そうな顔して…」

と心配そうに言った。


だけど、私は

美「大丈夫!なんでもないよ!」

と明るく振る舞った。


この時、私は気付いてなかった。

歯車が狂い始めていることに…


美音side終わり
< 25 / 75 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop