彼は、
‐美音side‐

教室のある階まで上がり、教室に着いた。

翔「じゃあ、また後で来るな」

と言って頭を撫でてくれる。

美「うん、じゃあね。」

さっきの手紙…早く読もう。

ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐
美音へ

今日、昼休み体育館の裏に来てね!

梨夏より

ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐ー‐

これだけ…?


まぁいいや…


じゃあ、お昼…翔也と食べれないな…


翔也に言わなきゃ。
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