彼は、
美音父「翔也くん…だったかな」


翔「は、はい。」


美音父「美音を幸せにする自信はあるか?」

翔「もちろんです。俺は一生、美音さんを大事にします。」


美音は顔を下に向けた。きっと真っ赤になってるだろう。


可愛いなと思いながら、頭を撫でると抱きついてきた。


俺は心に決めた。



美音を絶対に幸せにする。


翔也side終わり
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