書くの神のレビュー一覧
あれは書くの神の仕業、いやお陰だったのかぁ。 あっ、何か浮かんできた あっ、書けそう ひひひ、どんでん返しにしてみようかしら あれ?あれれ?何も書けなくなってしまった これらは全部 書くの神の仕業、いやお陰だったんだ。 私の書くの神はどんな姿してるのかしら。 多分、気まぐれで我が儘で こたつLOVEでほとんど寝てて ついでに猫背でしっぽ付いてて…。 そんな神だと思う。 寝てばかりいないで降りて来てくれないかな書くの神様。 魚でもお供えしてみようかな(笑) 執筆意欲が涌いてくる楽しい作品でした。
書くの神様それぞれですね。 それとこの作者の珍しく本音が聞けた気がします。 ケータイ小説それは魔力かも。 説教臭く無いと思いますが、同じ説教臭い人間なんでわかんないかも(笑) この作者は、意外に本音を言わないと思ってたので、ほんの少し本音が覗けた辺りもファンとして嬉しい。 ケータイ小説は、幾つになっても実はハマるんです。 とても興味深い作品です。
書き物をこよなく愛する人には少なかれど経験があるはず。(たぶん) 『はい、来た。ネタ降ってきた!』 ってこと。 書くの神が文字の粉を頭上からハラリと落とすのでしょうか。 私のところの書くの神は、適当な死神です。呼んでも来てくれない、今来るなよ忙しいんだから!というときにわざとやってきます。 態度もすこぶる悪いのでひやひやします。 面と向かって話してみたい。 それぞれの書くの神もひきつれて、実現できたら素敵です。 みなさまもご自分の『書くの神』以外の『書く神』、見てみませんか?
気まぐれな彼は、私達の都合を考えずに降臨する。 仕事中、入浴中、運転中、試験勉強中。 ああ、書きたい。そんな欲求を抑えながらやっと深夜の執筆タイムを楽しみ、説教くさい話を書くと。 ……読まれない(笑) だけど書きたい、テーマのある甘くない話を! オフ会を開けば、もれなく書くの神達もついてくる? そんな情景が浮ぶ楽しいエッセイでした!