[B L]だからスキって言ったのに
「…夏音?どうかしたのか?」
「あ、まの…俺、こわ…い。」
「怖い?なんで?」
「自分が…っお、おかしく、なりそ…」
ビクンッ
途端に、俺の中の天野のソレが大きくなった。
「ぅ、あ…あま、の…!」
「ごめん、もう我慢きかない。」
ずちゅっ
ずちゅっ
「ひぁ…!ぅあ、あ、あ…ぁあぁああ、あぅ」
天野はゆっくりと腰を振り始め、俺の中で、出入りは盛んに行われた。
ぐちゅっ
ずちゅっ
音が、やけに生々しい。
俺はこんなにも濡れていたのかと思うと、余計に恥ずかしくなった。
「すご…夏音、聞こえる?
夏音のここ、すげーしまってるし、
いやらしいおとしてる。」
天野は瞳に熱を持ちながら笑った。
「言うな…っバカ…ぁ、あぁ、ぅあ…」
「やべ…夏音、出して良い?」
「ぅ…ぁ、あぁ、んぁ、あぅ…っん、んぅ」
俺は必死で、首を縦に振る。
次第に、天野の出入りが激しくなっていった。