最強少女は恋をした
『じゃあまず、部屋の案内するね!』
「「おう」」
私たちは二階に上がった。
『一番奥が私の部屋で、その隣が白夜で、そのまた隣が來の部屋ね!荷物は部屋の中にあるから!』
「「わかった」」
『じゃあご飯作ってくるから部屋の荷物の片付けやっててね~』
「…わかった」
「OK~」
私たちはそれぞれ自分の作業にとりかかった。
…なに作ろう。
……なんかオムライス食べたくなったからオムライス作ろうかな
トントントン……
ジュー……
………できた!
なんか微妙だけどできた!
そろそろ片付け終わったかな?
…ま、いいや!
お腹空いているから呼びに行こう。