俺様王子とキケンな契約!?
「……は!?//な、何言って……」
「ぶっ、誰がお前と寝るって言ったよ。 …何?そんなにオレと寝たいの、?」
なっ!何よコイツっ!
「そ、そんなわけないでしょ!……それと言い忘れてたけど、お、女の子この家に連れてきたら…そく契約終了だからね。」
すると、神矢くんはニヤリと笑って……
「じゃー、入口の部屋使わせてもらうから。」
とそれだけ言ってリビングから出て行った。
はぁ〜とため息をついてヘナヘナ床に座り込む。
あんなヤツと同居して大丈夫なんだろうか。
それから、ご飯を食べる食欲もなくいそいそとお風呂に入った。
もちろん鍵を閉めて。
こんなんじゃおちおちゆっくりできないよ……
こんな感じで契約一日目は
終了した────………