もう一度あの言葉を...

るん

ふー、疲れた・・

どうしよう、あんなこと言うつもりじゃなかったのに・・

・・・


・・かっちゃんのバカ・・

って、バカは、私だよね。
勝手に、嫉妬して

どうなろうと、かっちゃんの決めることだよね・・

『るんちゃん?
そろそろ、なんか、食べようか?』

『あ、はい
そうしましょうか。』


『買ってくるね』
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