予言と過去
後書き
最後迄 読んで下さり有り難うございます!
「予言と未来」の過去編、
いかがでしたでしょうか?
何だか文章力が物凄く
落ちている気がするんですが(^q^)
とにもかくにも、
長らく放置した この小説を、
最後迄 読んで下さり
本当に有り難うございました(*^^*)
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地球に良く似た惑星。
その中で1番 大きな大陸は、
時和(ときわ)王国と
アーエン帝国と言う
2つの国に分かれ、
戦争を していた。
戦争は
アーエン帝国が優勢だった。
何故なら、
帝国には優秀なスパイを育成する、
非道なシステムが在ったからだ。
☆
幼い頃の記憶は、
殆ど無い。
哀しいとか、
辛いとか、
苦しいとか、
寂しいとか。
言葉は知っているけれど、
その感情は知らない。
そんな俺に投げ付けられた、
1つの言葉。
――あんたって、
孤独なのね。
コドクって……
何?
☆
罪人の口を割る事は、
とっても簡単。
生まれ付きの この容姿で
誑かせば、
どいつも こいつも
自白する。
寂しくなんかない。
虚しくなんかない。
あたしは、
父さんに必要とされている。
でも……。
何で こいつは
平然と してる訳!?
☆
2014/1/12~
病んでる時に思い付いた物語です。
暗い話、苦しい話が駄目な人、
気分が悪くなった方は
Uターンして下さい。
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“助けて”
低く掠れた、
耳触りの良い声が聴こえた時。
私は、知らない場所に居た。
平凡な生活を送っていた私が、
どうして こんな事に?
これって、タイムスリップって奴!?
☆
過去を捨てて生きると決めた。
迫害される彼等から目を背ける事で、
自分を正当化しようと していた。
ねぇ、君は どうして、
他人事の筈なのに、
真っ直ぐ彼等を見つめるんだい?
☆
自我が目覚めてから、
ずっと流されて生きて来た。
幼く無力な俺は、
それしか生きる方法を知らなかった。
大切なものを捨て、
他者の命を奪い、
只管に生きて来た。
そんな穢れた自分が、
大嫌いだった。
そんな時 出逢った君。
俺は君に出逢う為に、
今迄 生きて来たんだね。
☆
大切な友達に捧げる物語。
彼女だけの物語です。
☆
2013/11/22~
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、
一切 関係が在りません。
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悪魔が 2世界を襲う時、
人界より1人の少女が降臨す。
幼き頃に両親を亡くし
祖父母に育てられた、
茶色の髪、翠の瞳を持つ
齢17の少女なり。
その瞳に闇を持つ、
龍族の青年。
巫女と言う高い位と
虚しさを持つ、
フェニックス族の少女。
誰よりも速く空を翔ぶ、
グリフォン族の少女。
誰よりも勇気を持っている、
ペガサス族の少年。
人々を明るみに導く力を持つ、
天使の少女。
かの5人と共に、
少女は旅立つ。
やがて6人の中で、
裏切り者が現る。
自族と悪魔の混血の者なり。
その者の代わりに加わるは、
裏切り者と同じ族の少女なり。
裏切り者は死に、
6人は悪魔を その地へ封印す。
☆
嫌いな奴は空気だと思えば良い。
構うだけ無駄。
そう思っていたのに。
どうして私は、
彼に恋を してしまったんだろう。
暗い闇を抱えた彼が、
私は好きです……。
☆
10年前に犯した大罪。
それが露わに ならないように、
ずっと独りで生きると決めた。
弱い自分を護る為に、
周りを傷付けて、
逃げていた。
それなのに。
君が持つ光に魅せられ、
俺は仲間を手に入れた。
それが、
自分の首を絞める、
甘い甘い鎖だと、
気付かずに……。
☆
登場人物達の過去を描いた物語、
「予言と過去」。
此方も宜しくお願い致します。
☆
2013/6/26~11/17
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