ディスオーダー【短編集】
あとがき
 皆様、はじめまして、こんにちは。筆者です。

 この度、「ディスオーダー【短編集】」を手に取ってお読み下さり、まことにありがとうございます。

 ちょっと奇妙で怪奇なホラー短編集、いかがでしたでしょうか。

 少しでも面白いと思って頂ければ、この上ないほど嬉しく、そして幸いに思います。

 タイトルの“ディスオーダー”の意味としては、無秩序、混乱、乱雑、騒動、などがありまして、要は“狂ってる”とでも思って頂ければ良いかと思います。

 筆者の個人的なお気に入りの話は、やっぱり第1話の“ミミ”や、第8話の“追ってくる”とかですかね。

 この第8話の“追ってくる”……時計が舞台でして、最後は大きい針と小さい針に挟まれて語り手は息絶えるのですが、「ボォォォオオオン!」っていう声(音?)は鐘の音です。話の最後の一文で「なるほど、そういうことか!」って、気付いて頂ければなぁ~……と思います。

 また、今作は30話で区切らせて頂くため、これで完結という形にさせて頂きますが、なんらかの縁や機会があれば続編も書こうと思います。その時はメールなどでまたお知らせ致します。

 ではでは、この物語を最後まで読んでくださり、まことにありがとうございました。

 それでは、別の作品にて、またお会い致しましょう。


 「ディスオーダー【短編集】」
 ――14/07/17【完】
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