いちごみるくは君の味
タイトル未編集

いつもと同じ帰り道



校門からでると


親友の瞳と歩く


「はい、瞳。キャンディ。」



「ありがと。雫、いちごみるく大好きだね。飽きない?」



「全然。」



実は、このキャンディには思いいいれがある。



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